AIT事業部矢野目です。
今回のネタはSE系です。
前回のブログ「新人さんへ10の質問をしてみました」の中で
新入社員のきたやさんから飛び出した社内の先輩への質問↓↓
・プログラミングの仕事を続けていて良かったことは?
・新人に向けてアドバイスがあれば教えて欲しい
(これを肝に銘じておきなさい・・・的な!)
新人が先輩に質問をしているのだから、これは先輩方の回答をなんとしても集めなければ!
ということで謎の使命感から勝手に社内アンケートを発行し、社内のメンバーに回答をお願いしました。
ということで、これらに寄せられた先輩たちからのリアルな声をご紹介します!
でも・・・・だいじょうぶかなあ・・・笑
メディアプロの社員はみんな正直だから、リアルな声とか言っちゃったけどまさか外に書けないような回答とかしないよね?!いや、たとえ悪いことを書いていたとしても、それをブログに書いた僕が悪いわけで正直者は悪くないよね!?つまり悪いのは僕・・・・??
え?
ん?
まあ、大丈夫っしょ!(壊
それでは行ってみましょう!
↓↓↓
Q1:プログラミングの仕事を続けていて良かったことは?(以下回答)
・ひとつの製品の始まりから終わりまで関われる。見届けられる。
・自分の作成したプログラムが世の中に役にたっていると感じた時ですかね。
・動くと楽しい。工夫の余地がある。
・スマホ社会になった現代でも乗り遅れずに居られていること
・ありません。今のところやりがいを感じたことないです。
・色々な業種のことを知れること
・仕事の段取りについて考えるようになったこと
・仕事で身に付いた技術を個人で趣味で行う開発にも応用できるようになったことです。
・性格が理屈っぽくなる
・セミナーや他職場の方と関わる機会から、考え方は1つではないことを知ることができた。また、他者のコードを閲覧することで、多種多様だと感じるようになった。
リアルですね・・・リアルすぎる!!(ゴクリ)
特に5番目とか、こんな声をブログに書いても良いのか!?もしかしたら社長に呼び出されて石畳の上に正座しろなんて事にならないのか!?などと心配しましたが、問題ありません。どんなことも包み隠さずオープンに発信させていただきます!
それにしても、同じ社内で同じ職種なのに、回答が本当に人それぞれであることが面白いと思いました。どういった視点で仕事をしているか?ということが個人個人のポイントになっていてそれが表れたのかなと思います。
特に、自分が製品の出来上がりまでに携わることや、製品が世の中の役に立っていたりという面のやりがいなどを挙げる人が居たり、仕事の視野の広がりや技術面の向上を良かったという人も居て、印象的です。
それでは次の質問。
Q2:・新人に向けてアドバイスがあれば教えて欲しい
(これを肝に銘じておきなさい・・・的な!)
(以下回答)
・迷ったら確認
・if文を書いたら常にelseの必要性を考えるように心がけてください。
・上手にググる。聞く。調べる。やりたい事は大体、他の人もやってる。
・ゲームでもビジネスでも、数多くのソフトを触って、一般的な動きを覚えながら、自分ならどうするかを考えるとロジックの組み方の引き出しが増えると思います。
・他人が実装したコードを見ることが技術を習得する一番楽な方法だと考えています。なので業務に慣れたらレビュー等を積極的に行うことを心がけると良いかもしれません。
・相談できる人がいると良いと思います。
・30分から1時間悩んでもわからない場合はすぐに誰かに聞きましょう。※話しかけにくければチャットなどでもOK
・意外と体力がないともたないので鍛えておくとよいかも
・様々な作業を行っていくうえで分からないことが出てくるかと思います。それについて他の方に聞く際に自分が何を分かっていないのかを上手く言語化する能力が必要になるかと思います。
・現場にはいったら、プログラミング出来るより、コミュニケーションを取れる方が重宝されます。
・今研修で行っていることは、将来案件を行う上で大切になると感じています。Gitの扱い方は案件でも必要になりますし、コードの書き方(変数など)は思いやりにも繋がります。無理なく多くを学んでくださいね!
見てみると、これも内容が様々でした。具体的なプログラミングの注意点もそうですが、仕事を進める上で必要な姿勢・考え方などをアドバイスしている人もいました。特に、困ったときに人に聞くことやコミュニケーションを取れることを挙げている人が多い印象でした。
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ということで、いかがでしたでしょうか??
諸先輩からの大変有りがたいアドバイスの数々をいただきましたね。
ぜひともこれらの温かいアドバイスを胸に、きたやさんのこれからの益々の活躍と成長を期待しています!頑張ってください!(そして、これから新入社員が入ったときにはこのブログ記事を必ず読んでもらうように教えてください)
以上、プログラミングとは全く関係のないAIT事業部よりお送りしました笑
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