2022年4月25日月曜日

社長、野鳥を撮る。~わが社の野鳥フリークたち~

いきなりですが野鳥の話をさせてください 


矢野目です。

突拍子もないですが。

今日は仕事とは全く関係のない、「野鳥」の話をしたいと思います。


当社代表の三浦と私矢野目はカメラが趣味で、野鳥撮影が好きという共通項があります。

休日は山や水場、公演などの野鳥スポットに出掛けては、珍しい野鳥が居ないか探し歩いて撮影を楽しんでいます。たまに一緒に撮影に出掛けたりもします。

三浦光貴
▲自慢の愛機(バズーカ)で野鳥を狙う社長の三浦

なぜ野鳥を撮るのか?


野鳥って、カメラを買うまでは全く興味の沸かない存在でした。

最初はちょっとしたきっかけに過ぎず

カメラで色々と撮影をするうちに珍しい鳥を発見することに対する楽しさや

そもそも動物を静止画で観察できることに面白さを感じて

気がついたらすっかりと野鳥撮影の虜に。


コゲラ
▲コゲラ(最小のキツツキ)      Photo by Miura
アオサギ
▲沼地のサギ     Photo by Miura

ヤマガラ
▲ポピュラーな野鳥 ヤマガラ      Photo by Yanome
キクイタダキ
▲体重5g! 小さな野鳥 キクイタダキ      Photo by Yanome

ビンズイ
▲ビンズイ      Photo by Miura

そもそも野鳥の多さとレアさに驚いた!


一口に「野鳥」といっても、

札幌で観察できる野鳥だけでもものすごい種類の鳥がいて、

ゲームのキャラクターじゃないですが、そこらじゅうで見られるものから出現率の極めて低い野鳥(しかもそういうやつに限って見た目が美しい)まであって、

コンプリートなんてしようと思うと至難の業です笑

それだけに、撮影に出掛けて野鳥を発見する出会いがまた楽しかったりして、

それをカメラに収める面白さがあります。


▲獲物を探す社長

▲雪の中を飛ぶ猛禽類の何か Photo by Yanome

アオジ
▲黄緑だけどアオジ Photo by Miura

ヒヨドリ
▲ひーよひーよと鳴いてうるさいヒヨドリ Photo by Yanome

ハシブトガラ
▲多分ハシブトガラ(似た鳥のコガラと見分けが困難) Photo by Miura

野鳥を探す=自然を体感できる


野鳥を撮影するには市内にある自然の多い公園や緑地帯、

山や湖など様々なスポットを巡ります。

自然の中を歩けば、いろいろな野生動物を見かけることもあります。


▲Photo by Miura
キタキツネ
▲Photo by Yanome
エゾリス
▲Photo by Yanome

たぬき
▲Photo by Miura
シカ
▲Photo by Miura

大人気「シマエナガ」は撮影するのが結構腕が必要!


そして最近の野鳥ブームの火付け役でもある、みんな大好き「空飛ぶ豆大福」ことシマエナガ。

そんな美味しそうな相性とは裏腹にとにかく動きがすばしっこくて、同じ場所にとどまっている時間が数秒~数十秒で移動することが殆ど。

木から木へと飛びゆくのでキレイに写真を撮るのが結構大変だったりします。

それゆえ、見つけるのもそんなに簡単では無く、カメラマンたちも撮影スポットを求めて様々な場所へ繰り出しています。

シマエナガ
▲Photo by Miura
▲Photo by Miura
▲Photo by Miura
▲Photo by Miura

バードウォッチングは魚釣り!?


バードウォッチングは

結構釣りに似た感じがすると思っているのですが、

珍しい鳥や大物の鳥が撮影できると達成感があります。



セイタカシギ
▲レアキャラ セイタカシギ Photo by Miura



もちろん、スポットやタイミングが悪ければ「ボウズ」のときもあります。。

絶好のシャッターチャンスを逃してしまえば二度と狙った写真は撮れないので、

「逃した野鳥は大きかった」みたいなことも笑

ニュウナイスズメ


野鳥は飽きが来ない!(と思う)


まだまだ撮影できていない野鳥がたくさんいるので

休日になれば森や湖に出没しようと思っています笑


同じ趣味をお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひコメントをお願いします!