2022年8月4日木曜日

生産者さんとクラファンに挑戦しています!

 AIT事業部です。


突然ですが・・・

皆さん挑戦していますか?


人生ってチャレンジの連続ですよね・・(遠い目)

当社も2021年4月から、システム開発事業に加えてAIT事業部という食の業界への飛び込む新しいチャレンジを行っているわけですが、そのAIT事業部でまた新たなチャレンジが始まりました。

そう、Makuakeに挑みます。

今回、生産者様と企画を練り、商品を発売することとなりました。


それがこちら↓↓

そう、トマトを販売します!!


ただ、このトマトは普通のトマトとは違います。
写真をよく見てもらうと、少しシワができているのがわかりますね。

実はこのトマト、
水分を意図的に減らして栽培した

レア&ドライの新感覚トマト!


ちょっと見た目はしわしわして一見美味しくなさそうなのですが・・・これが

極甘なんです!!

ワイン好きの間で知られている「貴腐ぶどう」を思わせるような、甘みの凝縮された芳醇で濃厚な味わいの果肉。これを楽しんでほしいという思いから「KIFF the TOMATO」という商品名を付けました。


このトマトをつくったのは、ファーム雫さん(岩見沢)。





主にトマトを育てている生産者さんなのですが、ご主人が料理が好きということもあって、トマトの「味」にとにかくこだわっていらっしゃいます。

◎とにかく、本当に美味しい野菜を、沢山の方々に食べて頂く事。
◎トマトの味と品質には、自信を持ち妥協しない事。


これらを大切にして常に美味しいトマトづくりを追求しているため、同じ作物でも毎年作り方を試行錯誤をしています。

トマトの場合、味を決めるのは「糖度」だけではなく、甘みと酸味の「バランス」が大切になります。さらに「 旨味成分」がしっかりと出るようなトマトづくりを目指していて、青臭さも抑えるようにしているため、トマト嫌いの人でも食べられる様な味のバランスを目指していらっしゃいます。





クラファンを始めることになったきっかけ

実は、このクラファンに取り組むきっかけとなったことが丁度1年ほど前。
前田シェフが現地にお邪魔したときの話になります。

トマトの加工品を何か作れないでしょうか?というご依頼をファーム雫さんから頂いたのが始まりでした。

現地に伺ってハウスのトマトを拝見すると木になっているトマトがシワシワになっていて

「おや??」っと思いました。

ファーム雫さんもちょっと残念そうな表情だったのを今も鮮明に覚えています。

ですが、特に食べられないような感じもしないですし、おもむろに一つ取って口に入れると「ビビビ」っと思うところがありまして・・・。


思わず

これ加工品じゃなくてそのまま売りませんか?っと言ってしまいましてw


間違いなく美味しいくて、今まで食べてきた甘いと言われるトマトと比べると飛び抜けて甘い!!

そのまま雫さんにお伝えすると少し嬉しそうな表情になって昨シーズンを終えて今年の企画に携わり準備をしてました。

それから雫さんとは何度も打ち合わせを重ねて、今回ついにクラファンがスタートいたします。

是非ともシェア、拡散をお願いします!!

是非ご賛同いただければ幸いです。



▼▽▼▽プロジェクトページはこちら▼▽▼▽


【極甘】完熟を超えた超完熟!まるでスイーツのような北海道産「レアドライ」トマト

■プロジェクト期間:8月31日まで


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