ファイル共有サイトの作成後、マインスイーパーの作成をしましたのでご報告させていただきます。
■マインスイーパーとは?
「マインスイーパ(Minesweeper)は1980年代に発明された、一人用のコンピュータゲームである。ゲームの目的は地雷原から地雷を取り除くことである。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%91
上記のものは、ウィキペディアから参照したものですが...
ルールは簡単です。
...作成までに時間が掛かってしまいしたが💦
マインスイーパーを作成する際に、とても苦労した点などを以下においておきますね。
■再帰処理
マインスイーパーで一番の苦労点、再帰処理です。
・再帰処理とは?
自分自身を呼び出し、呼び出した処理を行うことを再帰処理といいます。
注意点としては、
・再帰処理は終了条件を書かなければ、永遠に処理が終わらないこと
・再帰処理をたくさん使うと、メモリが足りなくなってしまうこと
です。
再帰処理ではマスを開く際に、開く場所の8方向に爆弾があるかないかを見て、マスを開くという処理で
再帰処理を使いました。
同時に、「再帰処理」は処理を部品化できるので、部分的に修正する際などで使った方が便利だということを知りました。
■配列
配列の中身を理解せずに
・配列とは?
変数の中に、複数の変数を入れて、n番目の変数を取り出したいときや、格納したいときに使います。
マインスイーパーでは、ブロックや爆弾の配置などをする際に配列などをがっつり使いました。
また、以前作成したファイル共有サイトを作る時にも使いました。
■ロジックの考え方
今まで、段取りなどを踏むのが苦手で、コードを書く前に少し立ち止まって、コード内にコメントをして
「どのような処理をするのか」、「ここの処理はこのような処理をする」というような、私のように頭の中で
ロジックを組み立てていくのが難しかったりする場合に、コメントや紙にメモを書き留めていく癖をつける
というところで、先輩方のアドバイスをいただきました。(まだまだ努力は必要ですが...)
■今回のマインスイーパー作成を通してみて...
今回は前回のファイル共有サイト作成より少し難しいと感じました。配列や再帰処理など、私にはまだまだ知らない
知識がたくさんあるんだと痛感いたしました。もっともっと勉強をしていき、たくさんの知識を頭に入れ、一人前の
プログラマーを目指していきたいと思います!
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